プロジェクトポー

NPO法人自由空間ポー


■プロジェクトの背景

精神障がい者の居場所へのニーズが高いにもかかわらず、地域には少ない。

プロジェクトの目的、取り組み

精神障がい者の地域の居場所をもっと増やしたい。

協働パートナーとその役割の一例

場所の提供やボランティアの協力

これまでの成果

地域活動支援センターとして8年間、精神障がい者の地域の居場所づくりを行ってきた。さらに、1年半前から居場所をさらに一か所増やし、現在は二か所の運営を行っている。

県民への参加の提案と、参加の方法

場所の提供やボランティアの協力

 

団体基本情報

団体名:NPO法人自由空間ポー

住所:宇都宮市岩曽町1364-6

ウェブ:http://fields.canpan.info/organization/detail/1487909580

メール:apulva@amber.plala.or.jp

電話:028-664-4531

会員数:38名

設立:平成18年設立 8 年目  

職員:有給職員 8名

年間支出規模:1千万円~2千万円未満

活動分野:福祉(高齢者、障害者、生活困窮者)

団体活動内容

宇都宮市の委託を受けて障害者地域活動支援センターを運営しています。センターでは、精神に障がいを抱えているかたが、地域で生活していくための居場所作りをしています。居場所では、何もしなくても居られることや、障がいをもった仲間同士の助け合いを大切にしています。

団体のミッション・ビジョン

精神に障がいを抱えているかたが、地域で自分らしく生きていくことのできる社会を目指します。そして、私たちは、そのことを通して、社会的に弱い立場にある人たちが、そうでない人たちと同じように、人としてあたりまえに生きていくことができる社会を創ることに貢献します。

社会に提供できる価値・貢献できること

何もしないでいること、ありのままに在るということの大切さ。そのような価値を受け入れることのできる社会が成熟した社会だと思います。そうなれば、生きづらさを抱えることが、もっと少なくなると思います。そのような社会の実現に、わたしたちは、貢献したいと思っています。