子どもの声を社会に

NPO法人チャイルドラインとちぎ

■プロジェクトの背景
チャイルドラインは電話でつながる子どもに対して「秘密は守る」という約束事がある反面、それらの声を社会に訴えて子どもをとりまく環境を変えていくという使命があります。そのことを実現する場としてフェスタに参加したいと考えています。

■プロジェクトの目的、取り組み

データ化した、子どもの問題や声を公開することを目的にグラフやパネルにして展示する。駄菓子を販売しなか゜ら子どもたちにカードを配布する。

■協働パートナーとその役割の一例

子どもへ周知するためのカードやポスターの配布

大人への理解を広げる広報

■これまでの成果

多くの大人の方に、子どもの現場を知っていただき、子育てを振り返り教育の在り方を考え直す機会になった

■県民への参加の提案と、参加の方法

公開講座や養成講座への参加

基金や寄付金での支援

■団体基本情報

18才までの子どもを対象とした「相談電話」の実施
電話の受け手の養成と研修
公開講座の開催や実施報告書等の啓発活動の実施

電話相談を通して、「子どもの最善の権利」を守り育てる事。

子どもの声の受け皿として、また子どもが自らの力で解決する手助けをする事